自明の理

今日は機械商社の方が来てくれて次の設備投資へ向けての最初の打ち合わせ的な話しをしました。
機械、工具、材料。この辺の人達と話すの面白いですよね。色々な所を回ってるので情報取れるし。
ただ彼等が訪問するのは大体が景気良い会社ですよね。工具や材料は仕事が無きゃ買わないし、設備投資も同じ。本当に厳しい会社にはあまり行ってないと思うので景気についてはその辺考慮して聞く必要もあるかと思います。

ここ数年での決まり文句は「忙しい所は忙しく、暇な所は暇」と言うセリフと「人は居ませんね~」と言うセリフw
今日も同じ様な質問をして、同じ様な答えを聞く...挨拶みたいですね😂
車関係は厳しいとの事でしたが、これについては一極に集中すると...と言う事になるのでまぁ自明の理。統合すると現状あまり良く無い方が多い様子でした。

少し飛躍しますが、2022年の出生数のニュースがTLに流れてきています。
「初の80万人割れ」
ヤフーニュースはコメントが絵に書いたような流れであまり見ないのですが、実際こういう考えの方も多いのかもしれませんね。
政府ガー、今の高齢者ガー、まぁ毎回毎回飽きないなぁと思います。我々の世代が子供を産まなかったのも大きいとか。
一理あるのかもしれないけど、楽な方へ流れたからでは?継続させる事をせず楽な道を採ってきた(現在も進行中)結果が出ているだけじゃ無いかなと思います。
実際旨い話しは無い訳で、自分自身の財布に危機が及べば「なんでそんな詐欺に引っかかるの?んな旨い話しある訳無いじゃん」と言う感じで理解出来るのに国単位になると...

何だか会社と似た構図に思えませんか?「忙しい所は忙しく、暇な所は暇」。楽な道を採ってきた人達が集まって会社が出来ていて、国が出来ている。責任のパス回しの結果とも言えて、これまた自明の理なんだよなぁと感じました。

じゃぁどうすれば?
自分自身の事も長期的に考えられない状態で会社が、国がと言う視点に立つのは難しい。だけどどうすれば生活良くなるのか?給与上げる為に自分自身が行うべき事は何か?と考えれば答えが出てくると思うのですが...。


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