10月も中旬を過ぎていよいよ2022年も終盤に差し掛かって来ました。
最近は「円安!値上げ!値上げ!」ばかりで気が滅入りますね。
ネガティブな見出しの方が読まれると言う心理を利用してるのか、マスコミ、ネット記事も「円安で日本崩壊」みたいな見出しが多く目に付きます。
実際の所、状況はいかがですか?
うちは有り難い事に忙しくやらせていただいてますが、円安に起因する材料、消耗品等の高騰がシャレにならない雰囲気になってきました。特に顕著なのは油。
ドラム缶単位で購入していますが、リッター180円アップとか言われると(゚Д゚)ハァ?となりますね。
200×180で36,000円アップって笑えんでしょ、それに加えてまだ上がるとか言われると...
金属材料の値上げも継続していますが、これについてはお客様のご理解もあって比較的転嫁しやすいですが、油や工具の値上がりを価格に反映させるのってちょっと難しい。何かしら講じないとダメですね。
物の流れを追っかけると、材料>加工>メーカー>顧客となります。顧客のポジションは国内、海外があります。
日本の製品が安い状況なので、輸出は好調の様に思えます。ただ半導体不足の影響はまだ続いている&中国の動きがまだ鈍いので、現状ではイマイチ円安の効果を得難い感じに思えます。
日本の主要輸出先のアメリカ「円安ドル高」は散々聞いてるので良いとして、もう一つの中国はと言うとこちらも「円安元高」なんですよね。
中国の動きが戻ってきた時にどうなるのか?また爆買いブームが起こるかな?
まぁいずれにしても「今は大人しくしておくか」って感じですね。
我々の業界だと工作機械は堅調だし、自動車産業も徐々に戻ってきてる印象です。
今年はJIMTOFもあるし、業界としては明るい様に思えます。
もの補助等の政策は続けると言ってましたが、もうちょい大胆な経済政策を期待ですね。