着地点

暑いですね...もうエアコン全開です。
うちは7月決算。今年一年の総決算です。
有り難い事に従業員とお客様のお蔭で何とか黒字で着地出来そうです。ありがとうございます。
2012年の2月にはじめて2018年。丸6年半程度、あっと言う間でした。
ネット辺りを見ると「儲かっている会社と言うのは経常利益3,000万円位の会社を言う」みたいな事が書かれていて、まだまだだなぁと思うばかりです。

決算にあたり、会計士から一点問題を提起されました。それは保険の事。
うちの事業規模だと現在入っている保険だけでは心許ないとの事でした。
Σ(゚Д゚;エーッ!そう?結構入ってると思ったけどな。
まぁうちも零細企業にありがちな「社長が亡くなったら雲散霧消」になる可能性が高いので、確かに足りないかもしれない。
事業は閉める時もお金かかりますね。
ですが徐々に任せられる仕事が増えているのも事実。私以外の社員は25歳以下なので、私に何かあっても事業継承は成るかもしれません。

新卒の社員ももう新卒の枕詞は外す時期ですよね。
まだまだ全然ダメダメですが、私の厳しい言葉にも次の瞬間には笑って居れる位のタフさが身に付いて来たようです。
まぁ軽く聞き流されても、それはそれで何ともなぁと言う感じですが(;^ω^)

ちょいちょい手を貸してあげれば

この程度のシャフトの丈決めは出来る様になってきました。

これに

こんな感じでタップ(M30 P3.5です)立てれば、後は外径加工するだけなので、仕上げる側としては結構楽なんですよね。

五年目の社員も含め、もう一、二年すると良い感じになりそうです。
ですが一、二年すると2020年。そうオリンピック後の不景気が予想される時期に入って来ます。
好景気が続く様に政府には頑張って欲しいですが、いつまでも続く訳じゃ無いと言う事はこれまでの歴史を見れば明らか。
であれば、その時の対処も歴史を見れば明らかな様に思えます。
少しでも影響を少なく出来る様に来期はその辺の準備を進めつつ、戦略を練る必要がありますね。

今後ともよろしくお願い致します。


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