準備の時間

景気が悪い時ほど、会社の地力が見えるもの。
派手さはなくても、こういう時期の過ごし方が後で効いてきます。

うん、景気は悪いですね。
2月末のアメリカ・イスラエルによるイラン攻撃以降、原油高も重なり、ようやく上向きかけていた空気に水を差された感はあります。
とはいえ、全く仕事が無いわけではありません。
こういう時こそ、目先の売上だけに振り回されず、後で効いてくる仕事を進めるべきだと思っています。

たとえば、図面だけ引いて未加工のままになっている治具類の製作。
あるいは、開発途中で止まっている製品を形にしていくこと。
忙しい時には後回しになりがちなこうした案件を進めるには、むしろ今は悪くない時間です。

現場の底上げも同じです。
そろそろ丸一年になる従業員も、少しずつできることが増えてきていて、簡単なNC加工にも入り始めています。
このタイミングで課題を与えながら、次の段階に引き上げていきたいところです。

さらに、来月からは新卒も入社します。
育成プランの整備、受け入れ準備、そして長期案件に向けた段取りも進めておく必要があります。

景気が悪い時期は、ただ耐えるだけではもったいない。
止まらずに、仕込み、育て、整える。
そういう時間として使えるかどうかで、後の差が出ると思っています。

悲観的になっても仕方ない。
前向いていきましょう。


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