産学連携の取組み

弊社では積極的に産学連携の取組みを行っております。具体的な取組みをご紹介いたします。

PRELUDE」プロジェクト(日本大学および静岡県立大学)

PRELUDE」プロジェクト(日本大学および静岡県立大学)

https://aero.cst.nihon-u.ac.jp/yamazaki/project/
大鉄精工株式会社は、日本大学および静岡県立大学による地震先行現象検知検証衛星「PRELUDE」プロジェクトにおいて、衛星外装部品の製作に協力いたしました。
「PRELUDE」は、地震に先行して発生するとされる電離圏の電磁気的変動を観測・検証することを目的とした、6Uサイズの超小型人工衛星です。限られたスペースと重量制約の中で、観測機器・電源・通信機器などを成立させるため、外装部品には軽量性、寸法精度、剛性、組付け性、表面処理性など、一般産業部品とは異なる設計・加工上の配慮が求められます。

当社では、これまで培ってきた金属加工に関する知見を活かし、アルミ系材料を中心とした衛星外装部品の製作に対応いたしました。人工衛星関連部品は、単に図面通りに形状を作るだけではなく、軽量化形状、薄肉部の変形、穴位置精度、組付け性、表面処理後の状態まで考慮する必要があります。同衛星は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の革新的衛星技術実証4号機の実証テーマの一つとして2026年4月に打ち上げられ、軌道投入が完了しています。
当社にとって、人工衛星関連部品の製作協力は、東京工業大学(現東京科学大学)「OrigamiSat-1」に続き、今回が二度目となります。

ORIGAMI PROJECT(東京工業大学)

ORIGAMI PROJECT(東京工業大学)

http://www.origami.titech.ac.jp/
ORIGAMI Projectは,超小型人工衛星を使った「宇宙実証」を一つの開発手段として用い、将来の超小型~大型人工衛星の基盤となりうる先進的な宇宙展開構造物を若手研究者が中心となって創出していくための取組みです。(Webサイトより引用)
弊社で製造協力した超小型人工衛星の部品を載せたロケットが先日打ち上げに成功し、大きく貢献することができました。

宇宙エレベータ(日本大学・青木研究室)

宇宙エレベータ(日本大学・青木研究室)

http://www.eme.cst.nihon-u.ac.jp/~yaoki/
宇宙エレベータは、惑星などの表面から静止軌道以上まで伸びる軌道を持つエレベーターのことを言います。宇宙空間への進出手段として構想されており、世界中の様々な研究機関が研究を行っています。
弊社では、青木研究室が開発している宇宙エレベータの部品製造を協力しています。

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