大鉄精工の装置、NC複合旋盤、NC旋盤、マシニングセンター、汎用旋盤

オークマのNCをメインに設備を整えています。
装置は定期的にメンテナンスをし、最良上の状態を保っています。だからこそ加工製品品質が維持されています。
これらの設備と大鉄精工の技術で最高の品を作り上げています。

機械名 対応サイズ メーカー 台数
NC複合旋盤 φ300×700 オークマ LB15ⅡMATC-Y 1
φ400×450 オークマ LB3000M 1
φ500×2,000 オークマ LB4000 1
φ920×500 オークマ V920EX 1
NC旋盤 φ250×450 オークマ LB15 2
φ400×950 オークマ LB300 1
φ400×450 オークマ LB3000 1
マシニングセンター 550×450 オークマ MX45VA 1
汎用機 旋盤 φ490×800 ワシノ 1
旋盤 φ610×1,500 マザックMARK-Ⅱ 1
TIG溶接機   ダイヘンCOMPA300 1
PANASONIC WX300 1
LB4000

大鉄精工では、単品はもちろん、100個程度までの少ロット加工まで、小さな工場ならではの柔軟な対応でお引き受けしております。単品でも、少量生産品であっても、自社で保有する各種の測定器を活用し、厳密な精度管理を行いながら加工を行っています。今まで、医療、自動車、潜水艦などの特殊船舶、航空宇宙など、多くの分野のお客様からご依頼をいただき、加工品質にご満足いただいています。

当社はNC旋盤(オークマ製)をメインに、マシニングセンター、汎用旋盤機などの設備を備えています。各装置は定期的にメンテナンスを行い、品質維持に勤めています。三次元測定器や表面粗さ測定器などの自社保有の各種測定器に関しても、温度管理した測定室内で使用し、定期的な校正を行うことで測定精度を保っています。高周波焼き入れ、研磨仕上げ、溶射、メッキ処理等を一貫して対応できる体制も、協力会社様と共に作り上げてきました。小さな相談にも、当社は細かく対応することが可能です。

各種のご依頼の中でも、数十から100個程度の部品を、早いサイクルで供給して欲しいというような要望は、当社の得意とするところです。精度管理が行われた状態での小ロット部品加工に対応します。

例えば、テストを繰り返す試作装置、少量多品種生産製品、新商品ごとに仕様が変更される食品などの加工装置といった、少量の新規部品が連続して発生するもの。発注可能な最小加工ロット数が多すぎて、必要以上の数を発注してコスト高となったり、発注そのものが難しかったりするような部品。生産台数は少ないが、定期的に発注のかかる装置に使用する部品。内外径の公差、振れ精度、真円度、同軸度、円筒度などの要求精度の高いロール製品において、専門工場では割高になってしまう、1m未満の短い長さのロールの小ロット製作など。

変化の多い部品、精度の必要な部品の少ロット加工は、当社にお任せください。その加工、大鉄精工ならば対応可能です。

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